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長野県松本市 ユニセックス セレクトショップ Simon's&co.(サイモンズ&コー.)

営業時間 :
月 - 土 : 12:00-17:00
日・祝 : 11:00-17:00
定休日 : 火曜+α

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2017年10月5日木曜日

crawling forward


こんばんは。

6.0 / 18.7 ℃ 晴

昨晩、
晩御飯を食べ、
食器を洗ってから表に出ると、
薄雲を通して月。
それにしても雲の流れが速かった。
「どんどこしょ」、
という感じで。


さて、
ずっと前に一度アナウンス致しましたが、
寒くなって来ましたので「改めて」。

今冬マイナーチェンジが予定されているitem
廃盤が決まったitemなど
これから活躍するitemsがお求めやすいpriceになっています。
在庫は既に減りつつありますが、
こちら」に該当商品のリストがありますので、
是非ご覧頂ければと思います。

ではカテゴリー化しておりませんが、
該当商品のpriceは同じです。
お使いになり易いプラットホームをご利用頂ければと思います。


さてさて、
店頭でも3 WEB STOREsでも、
shoesが好評。

綺麗なshoesで好きな方も多い
Hender Scheme new standard loafer 


来店された方々からも評判の良い
Hender Scheme single monk


変わらず、
絶大な人気を誇るSHOE&SEWNさんのshoes。


その他にも、
shoesを始め沢山のitemsが。
是非、
是非。


今朝、
起き抜けにお手洗いに行こうとして、
洗面台の鏡に映った自分の髪型を見て、
随分昔、
先輩に言われたことをふと思い出しました。
「(髪の毛)伸びたというより、
増えたって感じやな。ワカメみたいに」
手を洗いながら、
形状記憶的暴発寝癖と、
諦念でもって対面。
ちゃんと乾かして眠った筈なんだけどな。
右後頭部で夢でも掘削していたんだろうか。

しかし、
あの先輩はファンキーだったな。
あれ以来、
あんな人に会っていない気がする程に。
Nさん、
今もお元気であられる事を願っております。


今朝は少し早めにお店に入り、
さっさと仕事に取り掛かろうかと思ってはいたものの、
余りにも天気が良かったので、
好きな音楽を聴きながらふらふらとお散歩へ。

お城の周りには、
海外からの人、
お子さん連れのお母さんたち、
お年を召した方々が。
理由は分かりませんが、
結構な割合で皆さんが笑顔だったのが印象的でした。
笑顔には力があると言いますが、
例えそれが自分に向いたものでなくても、
そうなのかも知れません。
お陰様で、
別にやさぐれてもクサクサしてもいませんでしたが、
少し頬が緩みました。

で、
気が付けば40分以上歩いていた様で、
いそいそとお店に戻り、
on time開店。

勿論、
散歩に費やした時間分の仕事は乗っかり、
それを片付けながら接客をし、
入荷したSARAXJIJI(サラジジ)さんのnew itemsを開梱出来たのが、
14時半。
季節的に西日が射り込む時間が早くなっていて、
画像は見事に用意できず。

まぁ、
散歩は散歩で満たされたので後悔はありません。
言い訳みたいですけれど、
言い訳です。

ええ、
明日頑張ります。

入荷したのは、
昨年もすぐにsold outになったstole 3 colorsと、


人気のpulloverの異素材ver.
(画像のものは定番の裏毛ver.です)


明日まで、暫しお待ち下さい。


そうだ、
色々なフライヤーなどなどを頂いておりますので、
軽く告知を。

水辺のマルシェ 10/29
クラフトピクニック 10/14,15

お近くの方も、
その時期に松本に来られる方も、
楽しい時間を過ごすことが出来るかと思いますので、
是非行ってみて下さい。


また、
本日から、
フリーペーパー『てくてく』の配布が開始。

持って来られた女性の方に、
「良くウチのお店に辿り着けましたね」と言うと、
「他のお店さんにショップカードとか置いてないんですか?」、と。
あ、それ、すっかり忘れてた
(多分2年以上)。
また作ろう
(気が向いたら)。

『てくてく』



一昨日の火曜日、
遅ればせながら、
朝から車を(控え目に)飛ばして観に行って来ました。


朝一の映画館には、
僕とおじいさんの二人ぼっち
(どうせなら「恋人と」の方が嬉しいな。
まぁ、戦争映画だったら行かない人の方が多いか...)。

映画評は基本的に見ないのですが、
話題作でもありますので、
既に色んな方が色んな風に語られているとも思います。
なので、
今更書くべきことも少ないかも知れません。
それでも、
少し風変わりな戦争映画だとは思いました。
凄惨なシーンが全くと言って良いほど無い。
流血すら殆ど無い。
また、
感情移入できる登場人物も居ない。

既存の戦争映画とは違って、
淡々と淡々と進めて行く事で伝える「何か」。
これはこれで凄い技法だと思いました。

不謹慎かも知れませんが、
燃料の切れた戦闘機が、
紙飛行機みたいに空を滑空するシーンがとても綺麗で、
深く印象に残りました。

劇伴に、
「これ、あの人でしょ?」と思いつつ観終え、
エンドロールで答え合わせ。
やっぱりハンス・ジマー。
特徴がありますから、
多分誰も間違えないでしょうけれど。

P.S.

情報が二転三転して、
真偽の程が判明するまで半日くらい要したでしょうか。
また素晴らしいミュージシャンが一人居なくなりました。

遅くなりましたが、
ご冥福をお祈り致します。


それでは、また明日。

SIMON

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